「杜のひろば」は、「百年の杜づくり」推進のために、仙台市の委託により公益財団法人仙台市公園緑地協会が運営するみどりの情報サイトです。

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2017年9月〜10月の園芸相談

天候が不順だと作業の適期がわかりにくくなりますが、残暑は気まぐれ。秋まき草花の種まきや宿根草の株分けなど、秋の作業は平年通り行うことをオススメします。

今月はこんな相談が届いています。気になる項目は今すぐクリック!

Question

Q-1

タマネギをプランターで育てることは難しいですか?

Q-2

夏越ししたシクラメンに花が咲きはじめました。今後どうしたらよいのでしょうか?

Q-3

夏の暑さで春に植えたクリスマスローズの鉢植えが傷んでしまいました。夏の間はどのように管理すればよいのでしょうか?

Q-4

サルスベリに毎年うどんこ病が出て困ってます。白くなるたびに薬剤を散布しますが効果がありません。

Q-5

庭植えのボタンが、だんだん高くなって上の方で咲いています。切り戻して小さくできますか?

Q-6

去年開花していたポインセチアを咲かせたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?

Q-7

庭のアジサイが伸びすぎてしまっています。今、剪定してもよいのでしょうか?

Q-8

シャクヤクの苗を入手しました。どのように植え付けたらよいですか?

Q-9

初夏にクレマチスの剪定をした際に挿し木をしてみました。根がついたようなのですが、今後どのようにすればよいのでしょうか?

Q-10

金のなる木の花が咲きません。どのように管理すればよいのでしょうか?

Answer

A-1
タマネギ

家庭で少量の栽培をする場合は、苗を購入して育てるのがおすすめです。仙台では10月中旬までに植えましょう。プランターに鉢底石を敷き、市販の培養土を入れて植え付けます。苗は、15cm間隔で指の第一関節程度の深さ(約2cm)に植え付け、すぐに十分水をやります。

冬の間は、乾いてきたら水やりをして年明けの3月頃に化成肥料(チッソ、リン酸、カリの成分量が各8〜10%のもの)を25g程度追肥して土寄せします。

3月以降、気温が徐々に高くなると生長して球の肥大が進んできます。5月下旬〜6月上旬になり、葉が倒れたら収穫となります。

A-2
シクラメン夏の間も葉が元気に育っていたシクラメンのなかには、8月頃から花を数輪咲かせているものもあります。夜温が下がってくると生育も旺盛になるので、9月上旬に一回り大きな鉢に植え替えましょう。生育中なので、根はあまり崩さずそのまま植え込みます。固形肥料を追加し、これからはよく日の当たる場所で育ててください。

A-3
クリスマスローズ

クリスマスローズは、秋から生育が始まり冬から春に開花します。一方、夏の間はほとんど休眠状態になるので、この時期は根を傷めないように管理します。そのため、水はけを良くすることと、鉢内の温度が上がりすぎないように直射日光の当たらない所に置くことが大切です。

植替えや肥料も秋の涼しくなってから行いましょう。植替えは春にもできますが、まだ寒い3月〜4月頃が好適です。5月以降は肥料分が残らないように管理します。

庭植えの場合も、夏には日陰になる排水の良い場所が理想です。庭への植え付けも3月頃に行ってください。

A-4
サルスベリ

サルスベリのうどんこ病は発生初期の薬剤散布が効果的です。毎年6月頃には発生が始まるので、よく観察して早めの防除を心がけましょう。また、うどんこ病は同じ薬を連用すると耐性ができて効果がなくなるので、複数の薬剤を交互に使用するとよいでしょう。

うどんこ病の出た落葉は、翌年の発生源となります。面倒でも秋の落ち葉はきれいに掃除し、庭に残さないで処分しましょう。

A-5
ボタン

ボタンは成長がゆっくりで、芽吹きもあまりおおくありません。無理に切り戻すと新芽が出ずに枯れてしまうこともありますので、毎年少しずつ切り戻していきましょう。

花後の花柄摘みのときに、上の方の脇芽も摘んでおきましょう。葉は残したまま、付け根の芽だけを取り除きます。こうしておくと、下の葉についた芽が膨らんで来年の花芽になるので、秋にその芽から上を切り取ります。

A-6
ポインセチア

ポインセチアは日照時間が短くなると花が咲く、短日(たんじつ)植物です。9月中旬頃から夕方5時〜翌朝9時の間、鉢をダンボール箱などで完全に暗闇にします。この処理を短日処理といいます。

短日処理は1ヶ月から1ヶ月半ほど毎日連続して行いましょう。そうすると、きれいに花を咲かせることができます。

A-7
アジサイ

アジサイは8月〜10月頃に翌年の花芽が分化します。花芽は枝の上部につく性質がありますから、今の時期に大きく剪定を行うと来年花が見られなくなってしまいます。

全体に刈り込むのであれば、通常は花後すぐ、7月中に行います。強く剪定すると花芽が作られにくくなりますので、仕立直しなどの深く刈り込む剪定は数年に一度行い、古くなった枝を新しい枝に更新していきます。

やむを得ず秋から冬に選定する場合は、落葉期に丸く膨らんでいる花芽を確認しながら間引き剪定を行うとよいでしょう。

A-8
シャクヤク

植え付けは遅くても10月中に済ませましょう。庭植え、鉢植えともに、日当たりや風通しがよく、西日や冬の北風が当たらない場所で管理します。

庭植えの場合は、植え付け後4〜5年は植え直しをしないので、育つためのスペース確保と土作りが重要です。植え付ける場所には、あらかじめ元肥や腐葉土などを混ぜておきましょう。

植え付けの際は根についた土を全て落とし、根の元にある芽が地表から5cm下になるように植え付けます。作業後はたっぷりと水やりをしましょう。

A-9
クレマチス

十分に発根していることが確認できたら、3〜4号ポットに鉢上げをします。根を傷めないよう丁寧に取り出し、赤玉土4:鹿沼土(もしくはパーライト)3:腐葉土3の割合で混ぜた用土に植え付けます。その際、一節埋まるように深く植えます。

植え付け後は十分に水を与えましょう。

A-10
クラッスラ

「金のなる木」はベンケイソウ科クラッスラ属の植物です。日光を好む植物なので、真夏以外はしっかり日光に当てます。花芽をつけるコツは、肥料を与えすぎないこと。8月下旬から花芽分化をよくするために、水やりを控えて乾燥気味に管理することが大切です。過湿の状態が続くと根腐れの原因になります。

また、葉に水分を蓄えているので、冬に凍ると一夜でダメになることがありますので、冬場は置き場所に注意が必要です。

最近は、花の付きやすい選抜品種も出ています。「華花月」などの種類を選んで育ててもよいでしょう。

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