「杜のひろば」は、「百年の杜づくり」推進のために、仙台市の委託により公益財団法人仙台市公園緑地協会が運営するみどりの情報サイトです。

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2017年5月〜6月の園芸相談

新緑が輝く5月。庭の草木も旺盛に生育します。樹木や宿根草も次々と開花し、庭仕事の楽しい季節です。6月も半ばを過ぎると早くも梅雨の気配、病気や害虫の発生も多くなります。入梅までに丈夫な株に育てたいものです。

では、この時期に多い相談をご紹介します。

Question

Q-1

スイセンを地植えにしていますが、年々花数が減ってきました。葉はたくさんでているのですが、混みすぎでしょうか?

Q-2

キンモクセイの木が大きくなったので刈り込みたいのですが、切っても花は咲きますか。花を見るためには、いつ頃剪定すればよいのでしょうか?

Q-3

ミニバラの鉢植えを買いました。年に何回も咲くそうですが、これからどのような管理をすればよいのでしょうか?

Q-4

エンジェルストレンペットを水に挿して根が出ているものをもらいました。このまま庭に植えても育ちますか?

Q-5

シェフレラ・ホンコンの鉢を置いた部屋の床が、ベタベタしてきました。水拭きするととれますが、数日でまた同様になります。樹液のせいなのでしょうか?

Q-6

冬に買ったアマリリスの花が終わりました。小さいポットに入って葉が出てきていますが、これからどのように管理すればよいでしょうか?

Q-7

昨年はシンビジウムの花が咲きませんでした。植替えもして新芽はたくさん出たのですが、どうしてでしょうか?

Q-8

暖かくなったのでベンジャミンの大鉢をベランダに出したのですが、葉が白っぽくなり、一部は散り始めました。どうしたのでしょうか?

Q-9

アジサイの鉢植えギフトを頂きました。毎年咲かせるためには、これからどのような管理をすればよいのでしょうか?

Q-10

バラの新芽やつぼみのついた枝が、先端近くで突然しおれてしまいました。虫はいないようですが病気でしょうか?

Answer

A-1
スイセン

スイセンなどの球根植物は分球して増えていくので、長年掘り上げないと根が混み合って生育が悪くなります。数年に一度は、葉が黄変した時期に掘り上げ、秋の植え付け時期まで乾燥して保管しましょう。

秋の植え付け時には十分な間隔をとって植え付け、発芽以降の肥培管理を心がけると花芽がつきやすくなります。

A-2
キンモクセイ

キンモクセイの花芽は、この春から伸びた枝と前年に出た枝の葉のある部分につきます。仙台では新芽の伸びる前、3月〜4月の上旬に剪定を行うとよいでしょう。

それ以降の時期に切り詰める剪定を行うと花は減ります。

A-3
ミニバラ

四季咲性のミニバラは、咲き終わった花を順次摘み取り、花が終わったら元気な葉を3枚くらい残して切り詰めましょう。買ったままの鉢なら、この時に根鉢を崩さずに一回り大きな鉢に植替え、緩効性の化成肥料を施すと生育がよくなります。

花のない時期は、半日以上日の当たる風通しのよい場所で管理しましょう。

A-4
エンジェルストランペット植える場所の環境にもよりますが、日差しや風当たりの強い場所または水やり不足でしおれる場合があります。順調に育てるためには、直径15cm前後の鉢に植えて根を増やしてから庭に植えましょう。

A-5
カイガラムシ砂糖水のようなベタつきはカイガラムシによるものでしょう。枝葉に寄生して樹液を吸います。風通しの悪い枝で発生しやすく、糖分のある排泄物を出すため、汚れた葉にすす病が発生したりアリが集まったりします。枝や葉についた成虫は歯ブラシなどでこすり落とし、風通しをよくして発生を予防します。

A-6
アマリリス

冬に販売されるアマリリスのギフト鉢は、花後は早めに植替えます。やや深めの鉢に培養土で球根の肩がでるくらいの深さで植え、春からは雨のあたらない戸外の半日陰で管理しましょう。葉が伸びる生育期はIB化成などの置き肥を与えて、土が乾いてから水をやるようにします。

寒さに弱いので、10月頃には室内に取り込んでおくとよいでしょう。

A-7
シンビジウム

シンビジウムは、春から伸びた新芽が秋までに充実して一人前に育つと、その株元に花芽がつきます。新芽は株元の太い部分(バルブ)の基部から数本出ますが、栄養を集中するため新芽の数を一つのバルブに1,2本にしてみましょう。余分な芽は初夏に欠き取っておきます。

多肥を好むので固形肥料を7月までしっかり与え、水も9月上旬まではたっぷり与えてください。

A-8
ベンジャミン冬の間室内で育てた観葉植物は、弱光に慣れているため、急に直射日光にさらすと日焼けをおこします。明るい窓辺から軒下の日陰へ徐々に慣らしていくようにします。傷んだ葉は直りませんが、順調に戸外に慣れると新しい葉が出てきます。

A-9
アジサイ鉢植えのアジサイを購入した場合、根詰まり状態の株が多いです。花後は早めに花柄を切り、ひと回り大きい鉢に植替えて置き肥を与えます。落葉期まではできるだけ戸外の半日陰に置きましょう。品種によっては冬の寒さで傷むので、風当たりの弱い所に置くか、寒冷紗などでくるんでおくのも効果的です。

A-10
チュウレンジハバチ

バラの新梢が急にしおれるのは、バラクキバチかクロケシツブチョッキリの被害でしょう。柔らかい茎の先端近くに親虫が産卵し、孵化した幼虫が芯を食害します。被害の出た枝は中に卵や幼虫が入っている恐れがあるので、切り取って処分します。

ツボミのついた枝は、茎が柔らかい花首近くをリボン状に紙やテープで巻いておくと、親虫の産卵を防ぐことができます。茎が固まれば被害は受けなくなります。

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