「杜のひろば」は、「百年の杜づくり」推進のために、仙台市の委託により公益財団法人仙台市公園緑地協会が運営するみどりの情報サイトです。

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シンビジウム・デンドロビウムの管理

管理方法

  • 5〜6月の重要な管理作業としては、室内から屋外への栽培場所の移動と植え替え作業があります。
  • 生育温度は10〜20℃前後がよく、湿度は50〜60%を好みます。
  • 昨年の暮れから室内で管理してきた洋ラン類も戸外の広い場所に出して管理します。
  • 戸外で管理する場合、まず注意することは、急に長時間強い日光に当てないことです。葉焼けを起こして生育成長がマイナスになります。
  • 生育が活発になりますので、潅水はたっぷりと、肥料は計画的に与えましょう。

植え替え・株分けのタイミング

  • 新芽や新しい根が伸びる余地が無くなったとき。
  • 用土(水ゴケ、軽石、樹皮堆肥)が古くなって水はけが悪くなったとき。
  • 株全体に花の咲かない古い株が多くなり、新しい株の葉も元気がなくなったとき。

用土配合の目安

品種名 軽石 樹皮堆肥
ネオソフロン
水ゴケ
(単用の場合)
シンビジウム 6 4 10
デンドロビウム 6 4 10
ファレノブシス 10
パフィオペディラム 5 5 10
オンシジウム 10
カトレア 10

シンビジウムの管理のポイント

花が咲き終わるまで株に付けておかないことです。翌年の花芽の付きを良くするために、一番花がしおれるころに切花にすれば、株は衰弱しないで新しい葉を伸ばし始めます。

温度と湿度 夜間は10℃、昼間は20℃前後がよく、5℃以下の低温と25℃以上の高温は避けてください。適湿は50〜60%で、乾燥する室内では毎日霧水をかけて湿度を高めます。
日光浴 開花中はレースのカーテン越しの日に当てて、花後は半日以上日光浴をさせます。梅雨明け後の直射日光や西日は避けて、ヨシズや落葉樹の木陰で夏越しさせます。
通風と防暑 戸外育成は、風通しをよくして夏を涼しくすごさせるのがコツです。照り返しの地面やコンクリート床の直置きは禁物です。隙間のある棚板の上などに置くようにします。
潅水(水やり) 鉢の表面が乾き気味になったら、鉢底から流れ出るように十分にかけます。また、乾燥時の葉水はハダニの駆除にも有効です。
施肥 開花中は肥料を与えず、4〜7月までの間に油粕、骨粉(発酵済)の等量配合を置き肥します。8月中は肥料を休み、9〜10月の間に液体肥料を薄めにして2回程度与えます。

デンドロビウムの管理のポイント

樹木に着生する野生ランから改良されたもので、日本産のセッコクとの交配種も多く、花色も豊富で作りやすい種類です。

開花株の管理 高温と乾燥は禁物です。適温は15℃、適湿は50%前後で、明るい場所に置きます。水のやり過ぎを避けて、花はしおれる前に摘み取ります。
日光と通風 花後は温かい室内で育て、5月からは風通しのよいヨシズの下か、木陰に移します。9月からは直射日光に十分当て、11月の降霜前までに5〜7℃の低温に2週間ほどあわせると、花芽がよくつきます。
潅水 シンビジウムよりも渇き気味がよく、春、秋は週に1〜2回、夏は2日おきぐらいが目安です。長雨の時期は加湿に注意してください。
施肥 肥料は,油粕と骨粉を混合したものを置き肥として5月に1回、4〜7月の間はラン用の液体肥料を月2回の割合で与え、それ以降は与えません。

ファレノブシス(胡蝶蘭)の管理のポイント

自生地の自然環境が高温多湿なところですから、育てるときも出来る限り温度・湿度を高く保つように工夫してください。また、通風も健全な生育には大切な要素です。

日光 日光の弱い場所で育てるため、遮光は多めにとります。11〜3月は30〜50%、4〜10月は60〜70%程度遮光します。
潅水 水やりは6〜9月は十分に、その他の月は植え込み材料が乾いてから1〜2日待って与えるようにします。冬場、温室で育てられない場合は、加湿には十分気をつけましょう。乾き気味に管理することで耐寒性が増します。水を与えるときは冷水を避けて微温湯を与えてください。
植え替え 5〜6月の間に行います。水苔植えが理想的です。
施肥 6〜9月の高温期に施します。液体肥料を月に2〜3回が目安です。

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